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2020.7.22 プレスリリース
エンブレース、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を取得
〜国際標準規格に適合した管理体制を整備し、医療介護関係者がより安心・安全に利用できる医療介護連携プラットフォームを提供〜
非公開型医療介護連携SNS「メディカルケアステーション(以下、MCS)」を運営するエンブレース株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松下和彦、以下エンブレース)は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の 国際規格であるISO/IEC 27001:2013 (JIS Q 27001:2014)の認証を、4月4日付で取得いたしました。
エンブレースは、医療介護従事者向けのコミュニケーションツール「メディカルケアステーション(MCS)」の企画・運用しています。患者や医療介護従事者を対象とする情報を扱うサービスの特性上、実名や連絡先(電話番号・メールアドレス)などの情報だけではなく、取り扱いに配慮が求められる病名や症状・心身の状況に関わる機微な情報がやり取りされます。
セキュリティ体制において、これまでも厚生労働省のガイドラインに準拠した情報管理・運用体制を設けておりましたが、このたび、国際標準規格に適合する、より明確なセキュリティ体制を整備いたしました。今回の認証取得により、弊社の情報セキュリティにおける管理体制が、国際標準規格に適合したものであると第三者機関に認められたことになります。
今後も患者・医療介護従事者に関わる情報を取り扱う企業として、情報セキュリティマネジメントの運用・強化に努めてまいります。
医療介護連携SNS「メディカルケアステーション(MCS)」について
MCSは、エンブレースが提供している非公開型 医療介護連携SNSです。病院、クリニック、薬局、介護施設などで働く医療介護従事者の多職種連携や患者・家族とのコミュニケーションツールとして、全国11万人以上の医療介護従事者にご利用いただいております。導入から運用までトータルでサポートしていますので、安心してご利用いただけます。
・MCSのご紹介: https://www.medical-care.net
・活用事例のご紹介: https://post.medicalcare-station.com
▲MCSの画面イメージ